足首の症状をとる
- 2016-1-7
調子はいかがですか。
脱力集中整体の田中孝祥です。
この記事では、足首の症状をとるための方法を
・足首の症状としては、どんな種類があるか
・足首の症状がおこる部位
・足首の症状をとるアプローチ方法
の順番で紹介していきます。
膝の症状の種類は?
・外反母趾
・足底筋膜炎
・捻挫
・変形性足関節症
・頻繁に足首をひねる
・足指が不自然に動く
・有痛性外脛骨
・足の重だるさ
・足指のしびれ
・モートン病
足首の症状がおこる部位は?
・前距腓靭帯
・踵腓靭帯
・腓骨筋群
・後脛骨筋
・足底筋膜
足首の症状をとるアプローチは?
1、姿勢から
腰の筋力がおちると、重心が後方移動します。
足裏からみると、重心が踵方向へと偏位しやすくなります。
重心をつま先方向へと移動し、足の中心にくるようにしましょう。
足首まわりの余計な力がぬけるなら症状と理論が合致します。
2、足の骨の調整から
足首の筋力低下は、足の骨の外果ラインで支える場合が多くなります。
外果ラインの支持性は、足のアーチ構造で確認していきます。
3、筋肉の誘導から
足首の筋肉をそれぞれチェックしていきます。
・長腓骨筋
・短腓骨筋
・下腿三頭筋(腓腹筋、ヒラメ筋)
・長趾伸筋
・長拇趾伸筋
・長趾屈筋
・長拇趾屈筋
・虫様筋
・後脛骨筋
・前脛骨筋