カラダブログ

調子はいかがですか。
脱力集中整体の田中孝祥です。

この記事では、手指の症状をとるための方法を

・足指の症状としては、どんな種類があるか
・足指の症状がおこる部位
・足指の症状をとるアプローチ方法

の順番で紹介していきます。

足指の症状の種類は？

・足裏の痛み

・足底筋膜炎

・つち指

・外反母趾

・モートン病

・足指のしびれ

・強剛母指

・扁平足

足指の症状がおこる部位は？

・虫様筋

・足底筋膜

・拇指

手指の症状をとるアプローチは？

１、姿勢から

足指の筋力がおちると、重心が前方移動します。

足裏からみると、重心がつま先方向へと偏位しやすくなります。

重心をつま先方向へと移動し、足の中心にくるようにしましょう。

足指まわりの余計な力がぬけるなら症状と理論が合致します。

２、足の骨の調整から

足指まわりの筋力低下は、踵で支える場合が多くなります。

踵まわりの支持性は、足のアーチ構造で確認していきます。

３、筋肉の誘導から

足指の筋肉をそれぞれチェックしていきます。

・虫様筋

・拇指外転筋

・拇指内転筋

・長腓骨筋

・短腓骨筋

・下腿三頭筋（腓腹筋、ヒラメ筋）

・長趾伸筋

・長拇趾伸筋

・長趾屈筋

・長拇趾屈筋

・後脛骨筋

・前脛骨筋