股関節の症状をとる
- 2016-1-10
調子はいかがですか。
脱力集中整体の田中孝祥です。
この記事では、股関節の症状をとるための方法を
・股関節の症状としては、どんな種類があるか
・股関節の症状がおこる部位
・股関節の症状をとるアプローチ方法
の順番で紹介していきます。
股関節の症状の種類は?
・変形性股関節症
・大腿骨頸部骨折後
・突発性大腿骨骨頭壊死後
・股関節インピンジメント症候群
・股関節術後(THA等)
・股関節の不安定感・ゴリゴリ感
・仙腸関節炎
股関節の症状がおこる部位は?
・大腿直筋
・縫工筋
・腸腰筋
・中臀筋
・小臀筋
・大臀筋
・大腿筋膜張筋
・長内転筋
・ハムストリングス
・外旋6筋
・仙腸関節
股関節の症状をとるアプローチは?
1、姿勢から
背中の筋力がおちると、重心が後方移動します。
足裏からみると、重心が踵方向へと偏位しやすくなります。
重心をつま先方向へと移動し、足の中心にくるようにしましょう。
股関節まわりの余計な力がぬけるなら症状と理論が合致します。
2、足の骨の調整から
股関節まわりの筋力低下は、足の立方骨レベルで支える場合が多くなります。
立方骨まわりの支持性は、足のアーチ構造で確認していきます。
3、筋肉の誘導から
股関節の筋肉をそれぞれチェックしていきます。
・大腿直筋
・縫工筋
・腸腰筋
・中臀筋
・小臀筋
・大臀筋
・大腿筋膜張筋
・長内転筋
・ハムストリングス
・外旋6筋
・仙腸関節