院長プロフィール
- 2015-1-8
”身体のズレを0にする姿勢と筋肉をつくる”
脱力集中整体 院長
田中孝祥(たなか・たかよし)プロフィール
1986年11月生まれ、埼玉県東秩父村出身、豊島区西池袋在住。
北里大学リハビリテーション学科、国際医療福祉大学大学院福祉援助工学分野卒業
伊勢原たかはし整形外科リハビリテーション部主任(元)
日本理学療法士協会会員
バイオメカニズム学会会員
座間市いきいき運動教室 運動指導員
ガッチガチな身体のバグを解きほぐす
脱力して動きやすくなり、あたりまえな動きとして自身のものにできる整体を提供している。
【略歴】
17歳のとき、先天性心疾患により体育のマラソン中に心停止。
一命はとりとめるものの、ベッド上で首ひとつ動かせない寝たきりとなる。
リハビリによって身体機能の復活をとげた後、ケガや病気になった人が価値ある活躍をするためのサポートをテーマに、北里大学リハビリテーション学科を主席で卒業、22歳で国家資格の理学療法士になる。
整形外科での臨床と大学院での研究を同時におこない、国際料福祉大学大学院福祉援助工学分野を卒業。障害者用ロボットスーツと身体運動の分析で修士号を取得。
26歳のとき、伊勢原たかはし整形外科リハビリテーション部主任に就任。リハビリテーション部のトップとして管理業務を行うかたわら、自分の原点をみなおす。病院にいく一歩手前の人を助けたいと再確認し、整体として独立することを決意する。
2013年から訪問施術をはじめ、2014年に自宅サロンを開設。
累計施術回数は15000回をこえる、ガッチガチな身体を、ふと気づくと動けちゃう身体に変える専門家。
患者様がやりたいことに集中して活躍できるよう、脱力集中整体の院長として施術を行っている。
趣味はカメラ、うどん屋めぐり、ジャグリング。
活動実績
【講演会】
2015年11月19日
神奈川県 座間北地区文化センター
2016年2月7日
埼玉県 春日部市ふれあいキューブ
【学会発表】
2008年
第29回 バイオメカニズム学術講演会
田中 孝祥, 佐藤 春彦, 小出 かつら, 上出 直人, 柴 喜崇:歩行時の上部体幹の姿勢および加速度変化
2009年
臨床歩行分析研究会定例会
膝関節固定の切り替えがスムーズに行える立脚期制御長下肢装具の開発―膝関節固定解除の判別方法の検討―
【学術論文】
2010年
田中孝祥,山本澄子,安井匡:膝関節固定の切り替えがスムーズに行える立脚期制御長下肢装具の開発―膝関節固定解除の判別方法の検討―.臨床歩行分析研究会定例会抄録集,2010:56-57
2012年
田中 孝祥, 佐藤 春彦, 上出 直人, 柴 喜崇:ジャイロ併用型加速度計による歩行中の体幹加速度計測の信頼性 : 傾斜角に基づく重力加速度補正.バイオメカニズム学会誌,2012